台展受賞歴
静涯受賞作品1-5
日本統治時代官展
台湾美術展覧会『台展』
改称後
台湾総督府美術展覧会『府展』
1927年第1回台展
1927年第1回台展
1928年第2回台展
台展2回審査委員
1928年第2回台展
翡翠=カワセミ
『美しい姿は飛ぶ宝石』
狙った獲物
は
逃さない
事から
希望:望みが叶う
と
言い伝えられる
青い宝石
『幸運を呼ぶ鳥』
水辺に生息する小鳥
1929年第3回台展
1929年第3回台展
1929年第4回台展
1930年第4回台展
1931年第5回台展
1931年第5回台展
木下静涯は研究の為多くの模写を描いた
鑑定士としても活動し多くの画家・著名人と交流を深めた
静涯が慕い尊敬をした師匠等
田中亭山:1838〜1913
漢詩・絵画を習う・画家となる起縁となる
中倉玉翠
村瀬玉田・狩野派最後大家橋本門下・玉翠柳省閣・塾入門
村瀬玉田師事1852〜1917
明治から大正時代の画家
- 四条派名手・日本美術協会審査員・円山応挙弟子他
- 山水画・花鳥風月を得意とする
- 国絵画共進会他受賞・京都から東京に移り
- 皇室御用画を制作
- 内外の展覧会に出品
竹内栖鳳師事1864〜1942
第一回文化勲章受賞
- 近代日本の先駆者・画歴は半世紀に及ぶ
- 京都画壇を代表する大家
- 1913年大正2年:帝室技芸員推挙される【天皇の一族・皇室】
- 帝室技芸員推挙され京都画壇の筆頭として確立する
- 動物を描けば匂いも描くと称賛
- 弟子の育成に竹杖会を主宰
村瀬玉田師事
『梅鶴』
筆:木下静涯
横山清暉seiki
筆:木下静涯
『東方朔圆』
筆:静涯結心
続:静涯師事巨匠等
木下静涯プロジェクト
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木下静涯プロジェクト
2023.3.4
木下静涯遺言
↓静涯から継承された
木下文子遺言意志
↓文子から継承を受け
曾孫静涯結心
現代風にアレンジして
整理整頓を挑むストーリー
中華民国:台湾文化部の皆様
静涯お弟子様・研究者の方々
日本国関係者各位
ご尽力応援下さる皆様
『敬意を表し厚く御礼申しあげます』
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