クリエイティブデレクター：グラフィックデザイナー

 2023年12月7日  最終更新日時 : 2023年12月7日 静涯結心

著作権者：木下静涯の孫

国宝・重要文化財・山水画

絵画・掛け軸・水彩画・水墨画

書・漢文・漢詩

美術館・博物館・所蔵館

神社・仏閣・お寺

不動尊・美術商

コレクター・公共事業/施設

グラフィック処理/CG処理/アート処理

複製・修復・製作

データー製作

サイズの変更

現代アレンジや加工

ご要望にお応えさせて頂きます

アプリケーション/テンプレート
通りの製作も可能です
『最安値のご提案も可能です』
基本的にはアプリケーション/テンプレート
を使用せずに
オリジナルブランドを
製作させて頂きます

実績他：一部記載

『著作権ご提供・譲渡した物は記載しておりません』

■公益社団法人日本グラフィックデザイン協会：JAGDA旧会員

■武蔵野美術大学出身

■味の素参画

○本だし鰹まる

○Cook・Do

○好吃

■Eskimo参画

○アイス

○秘伝忍法手

■カゴメ参画

○銀行カレンダー

○カタログ

○パッケージ

■森永参画　

○ワンショット

■日清参画

○どん兵衛

○チキンラーメン

○たこ焼きラーメン

■コカ・コーラボトラーズジャパン参画

■グラフィック日本選抜受賞

■グラフィック会受賞者＊＊本掲載

■二科展：入選入賞：上野美術館

■福島国体郡山ポスター：グランプリ受賞

■環境省：グランプリ受賞

■全国保険業界：グランプリ受賞

■日本工業倶楽部絵画作品受任掲示

■住友林業イノスグループ和/洋/Tシリーズ全プラン種

■住友林業イノスニュース

■たなぐら祭り

■ユニフォームカタログ（デレクション・デザイン・撮影）

■東急ハンズ（カタログ）

■プロレス好CM

■企画制作参画

○東急AG○日本経済社○住友林業○US.ロボティックス

○大手ホテル・大手メガネ・老舗和菓子・大手住宅・建築・不動産・競売

◯大日本印刷○共同印刷◯東京エージェンシー◯ウルトラマンポケベル

■雑誌・連載・ポスター・広告多数参画・グラフィック多数参画

■イベント・セミナー企画・制作・開催多数

◯学士会館◯東京ビックサイト◯東京国際フォーラム他

■スタイリスト

○日本テレビファッションスタイリスト（司会大橋巨泉）：松岡きっこ・カルーセルマキ・池島瑠璃子『スタイリスト』

○大日本印刷ムトウカタログ『スタイリスト』

世界に残し心に刻む

日本人画家木下静涯の孫である

源一郎が静涯庭から発信する情報を

最大限に活用して参ります。

　　

　　

◆静涯お爺ちゃんと源一郎の思い出◆

日中は、お客様が出入りをし

おじいちゃんは無口だった印象がある。

しばし沈黙の後、首を縦に振り頷く。

その姿が子供ながらに格好いいと思った。

筆を持ち中央から絵を描いていく。

筆を加えて唇で太く細く筆を調整して描く。

そんなお爺ちゃんの唇はいつも墨で黒かった。

『思い出の自転車』

僕とお爺ちゃんは良く二人で一緒に散歩に出掛けました。

自転車が欲しかったある日、お爺ちゃんは自転車屋の前に立ち止まり、絵を描き始めました。

僕が嬉しくて自転車を選んでいる間、お爺ちゃんはずっと絵を描いていました。

自転車が決まり、自転車屋のおじさんに『この自転車に決めた』と伝えると

自転車屋のおじさんは『この絵が欲しい』と言いました。

その時の静涯お爺ちゃんの笑顔を、今でもふと思い出します。

筆：静涯結心

『思い出の自転車』
当時
昭和39年
皇太子様と美智子様の結婚パレードが行われた年
（木下静涯：裕仁皇太子成婚作品献上）
大卒の初任給は約2万円の時代
買ってもらった自転車は1万3千円でした。
嬉しかった気持ちと喜びは
生涯忘れられない記憶として
今でも甦ります。

静涯が台湾滞在中の全盛期時代に描いた

『鯉の滝登りの構図』

鯉の図の由来：立身出世・飛躍・発展のシンボル

：金運上昇・富と幸福・栄華の象徴

補足解説　

静涯画伯が全盛期時代に描いた『鯉の滝登りの構図』です。

水墨画による筆の強弱によって描かれていた為

グラフィック処理/CG処理/アート処理

による手直しアレンジをいたしました。