児玉果亭
1841.2.20-1913.1.14享年72歳
天保12.1.29-大正2
明治時代の文人画化
信州の南画壇
幼少期より優秀で才知を極める
*佐久間象山も褒め称えた
*佐久間雲窓:画を習う
興隆寺:漢学・経済学・禅を学ぶ
京都の*田能村直人南画に入門し研磨
明治天皇から称賛を受ける
名誉ある賞を数々受賞
1906年第一回東洋絵画共進会銀牌・受賞宮内省御用品
75歳:第1回内国絵画展覧会入選
明治になり門人を育てる
小林一茶を慕い俳句も嗜む
果亭門下
菊池契月・小坂芝田・山本 凌亭・青柳琴僊
果亭関わりのある縁
続:佐久間象山(谷文晁師事)
↑続:谷文晁師事
続:田能村直人
続:富岡鉄斎
続:小林一茶
佐久間雲窓(1801-1884)さくま・うんそう
享和元年飯山藩士の家に生まれた
谷文晁の弟子の鏑木雲潭に師事した
筆記:静涯結心
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